
日本サッカー協会(JFA)が公開した日本代表キャンペーンの宣伝画像が、「韓国の国旗に似ているのではないか」とSNSで大きな議論を呼んでいます。
今回の画像は、男性音楽グループを起用したプロモーションビジュアルで、日本代表ユニフォームを身にまとったメンバーが力強くポーズを取る構成。しかし、背景の赤い円形や全体のデザインバランスが、韓国の国旗(太極旗)を思わせるとの指摘が相次ぎました。
SNSでは、
- 「日本代表のキャンペーンで韓国の国旗っぽいのはミスだと思う」
- 「意図していないなら余計に問題。見え方は重要」
- 「デザインの段階で誰も気づかなかったのか?」
といった厳しい声も多く見られます。
■ 川淵三郎元会長も事態を把握し対応を指示
この騒動を受け、JFAの元会長で現相談役の川淵三郎氏が、X(旧Twitter)でコメントしました。
フォロワーから「協会が大変なことになっています」と知らせを受けた川淵氏は、
「今広報に善処するよう連絡した」
と投稿。その後も、
「広報部長がストップする旨連絡がありました」
と、問題の広告を一時的に停止する方向で動きが始まったことを明かしました。
現時点でJFAから公式な回答は出ていませんが、産経新聞が問い合わせた14日午後5時時点でも、協会側はコメントしていないとのことです。
■ なぜ“太極旗に似て見える”と言われるのか?

デザインをよく見れば、赤い円は日本の象徴である日の丸を意識している可能性が高いですが、「白地に赤い円+その周囲の黒い要素や構図」が合わさることで、太極旗を連想した人が多かったようです。
実際に並べてみると、以下のように似ていると感じる人がいるのも理解できます。
■ 私自身が感じたこと
今回の件で改めて思ったのは、デザインは「意図したもの」よりも「どう見えるか」が重要だということです。
制作者がどれだけ日本を意識したつもりでも、受け取る側が別の印象を持てばそれが“事実”として広がってしまう。特に国旗はシンボル性が強いため、なおさら慎重さが求められると感じました。
また、日本代表という国を背負うコンテンツである以上、
「これは大丈夫か?」と第三者目線でチェックする体制がもっと必要なのではないかと思います。
ただ、個人的には、今回の件をきっかけにデザインの見え方がどれほど影響力を持つか、多くの人が再認識したのではないかと感じます。炎上や批判は望ましい形ではありませんが、今後の広報物がより丁寧に作られるきっかけになるなら、無駄ではないと思います。
■ まとめ
- JFAの日本代表キャンペーン画像が「韓国の国旗に似ている」とSNSで話題に
- 川淵三郎元会長が広報へ「善処」を依頼し、画像は一時ストップへ
- デザイン自体の意図よりも、受け手の印象が大きな問題になる時代
- 日本代表の象徴的なビジュアルだけに、今後の対応と説明が注目される
今回の問題は、小さな“勘違い”から広がったものかもしれませんが、それでも多くの人が注目し、議論するだけの影響力がありました。
協会には、デザインの背景や意図、今後の対応について丁寧に説明してほしいと感じています。
引用
https://news.yahoo.co.jp/articles/96164fd07d9a8eb26bcb8de7f58d9be0a727fb75/images/000
https://wimg.mk.co.kr/news/cms/202511/13/news-p.v1.20251113.544a8eddbedd4201a7f94962cee55c29_P1.jpeg
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